浮気調査を依頼する前に気をつけること。

【上手な依頼の仕方】目次

【現役探偵が教える】浮気調査の上手な依頼の仕方

  1. 第一話 基本のキホン。
    ●まずは探偵社を下見しましょう。
  2. 第二話 調査料金について。
    ●探偵の調査料金ってどうなってるの?
    ●探偵の調査料金、支払い方法の確認も大切です。
  3. 第三話 まずは1日だけ依頼しましょう。
    ●1日の調査?それとも長期間の調査?浮気調査は、何日間依頼したらいいの?
  4. 第四話 依頼をする前に気をつけること。
    ●証拠を撮りたいならプロに任せましょう。(当記事です)
    ●探偵社には、どうやって電話したらいいですか?
    ●柊探偵事務所が真夜中の電話受付を行わない理由とは?
    ●相談に行って、断っても大丈夫ですか?
    ●浮気調査って何人で調査するんですか?
    ●何日前に依頼したらいいですか?
  5. 探偵に浮気調査を依頼しようと思ったら、まずは自分のスマホをロックしましょう。
  6. こんな時、他の人はどうしていますか?初めてなので不安です。
  7. 浮気調査で証拠を掴んだ後、弁護士に頼んだほうがいいですか?
  8. 探偵のクチコミって信用できる?
  9. 探偵もびっくり、写真と実物とのギャップ
  10. 浮気チェックリスト(夫・妻の怪しい行動や言動)

第四話 依頼をする前に気をつけること。

●証拠を撮りたいならプロに任せましょう。

浮気調査の依頼を受けて、実際に調査をしてみると、かなり警戒している対象者がいます。

依頼者に確認をしてみると、「実は、自分で4~5回くらい尾行しました…。」という答えが返ってきます。

自分で調べてからプロに調査を依頼しようは間違い

「自分で調べられるところまで調べてからプロに調査を依頼しよう。」というのは構わないのですが、依頼者が対象者を尾行するか、もしくは知人に頼んで尾行をした場合、対象者に気がつかれているケースがよくあります。

中には少しでも調査料金を安くしようと考えて、追い掛け回すだけ追い掛け回して、相談にくる人がいます。

ところがそういった場合、「対象者が非常に警戒していて、浮気相手と会わない。」場合や、「常に周りを気にして、逃げ回ったりする。」場合が出てきます。

 

これでは浮気の証拠を撮るのに手間がかかり、調査期間が延びてしまったりして、結果的に探偵側も依頼者側も損をする結果になります。

うまく浮気をしよう。と用意周到になるパターンに注意

浮気をしている人のほとんどは、決定的な証拠をつかまない限り、まず本当のことを言うことはありません。

「次からはもっと見つからないようにうまく浮気をしよう。」と、用意周到になるパターンが多いです。

素直に依頼するのが一番よい

ですから、調査を依頼する場合は、依頼者自身でいろいろ動き回らずに、素直に依頼するのが一番よいでしょう。

もし、対象者に警戒されているようなら、それも正直に話しましょう。

探偵社もそれなりの調査の仕方があります。

調査会社に依頼する前に、まずは「対象者に気がつかれないこと。」が大切です。