【上手な依頼の仕方】目次
【現役探偵が教える】浮気調査の上手な依頼の仕方
- 第一話 基本のキホン。
●まずは探偵社を下見しましょう。 - 第二話 調査料金について。
●探偵の調査料金ってどうなってるの?
●探偵の調査料金、支払い方法の確認も大切です。 - 第三話 まずは1日だけ依頼しましょう。
●1日の調査?それとも長期間の調査?浮気調査は、何日間依頼したらいいの? - 第四話 依頼をする前に気をつけること。
●証拠を撮りたいならプロに任せましょう。
●探偵社には、どうやって電話したらいいですか?
●柊探偵事務所が真夜中の電話受付を行わない理由とは?
●相談に行って、断っても大丈夫ですか?
●浮気調査って何人で調査するんですか?(当記事です)
●何日前に依頼したらいいですか? - 探偵に浮気調査を依頼しようと思ったら、まずは自分のスマホをロックしましょう。
- こんな時、他の人はどうしていますか?初めてなので不安です。
- 浮気調査で証拠を掴んだ後、弁護士に頼んだほうがいいですか?
- 探偵のクチコミって信用できる?
- 探偵もびっくり、写真と実物とのギャップ
- 浮気チェックリスト(夫・妻の怪しい行動や言動)
こんにちは、柊探偵です。
たまに受ける質問で、「浮気調査って、何人で調査するんですか?」と聞かれることがあります。
こういった質問は、まず他社に電話をかけてから、当社にかけてこられた方に多いです。
というのも、浮気調査の料金は、基本料金×調査員=○○円と、なっている調査会社が多いからです。
しかし、調査員が何人必要かって、普通の人は分かりづらいと思います。
ですから、「あなたの調査には、調査員が5人以上は必要です。」と探偵社に言われると、納得するしかないのが現状です。
では、あらためて「浮気調査に必要な人数は?」と聞かれると、
『調査員:2人 調査車両:1~2台』 がベストです。
はっきり言って、これ以上人数が増えても、調査結果に変わりはありません。
かえって調査員の数が多いと、お互いの連絡や、住宅街での張り込みや尾行などで、対象者や近隣住人に怪しまれてしまったり、現場が混乱してうまく行きません。
ですから、一番大切なことは調査員の数ではなく、やはり「結果が出せるかどうか」です。
とても乱暴な言い方になりますが、1人で調査しようが、2人で調査しようが、浮気の証拠さえ掴めば問題ないのです。
それに、何人で調査したなんか、依頼者側にわからないわけですから、いくらでも誤魔化すことができます。
調査員が5人だろうが、10人だろうが、調査を失敗しては意味が無いので、私たちは、浮気調査は調査員の人数に関係なく、
「調査を失敗したら料金は頂かない。」べきだと考えています。
もし、あなたが探偵社に相談したときに、
「調査員が5名必要なので、基本料金○○円×5名です。費用は前金で、調査が失敗しても料金は返金しません。」と言われたら要注意かもしれません。