こんにちは、柊探偵です。
5月も調査依頼が重なり、ずっとバタバタとしていたのですが、よくやく今日は事務所でほっと一息です。
さて、先月、ご主人の浮気調査を依頼された奥さんから相談がありました。
「主人に証拠を突きつけたら、浮気を認めて土下座しました。もう絶対にしないからと言っているので、許したほうがいいでしょうか?」
簡単に「土下座」する人もいる
そうですね、許したほうがいいかどうかは、奥さん次第なのでなんとも言えませんが、人によっては簡単に「土下座」をする人もいるので、ご主人が本当に反省しているのかどうかは分かりません。
実際、当社に依頼に来られた方で、
「すまなかった。これからの俺をみてくれ」
と涙ながらに土下座したご主人を許して、2回目、3回目の浮気調査を依頼に来た・・・という方もよくいます。
しかも、調べた結果、また同じ相手だった・・・ということも。
「土下座」はパフォーマンス
ですから、武士の時代ならまだしも、現代人にとって「土下座」は、たんなるパフォーマンスにしかなりません。
浮気の事実が発覚した時に、許すかどうかの判断は難しいとは思いますが、「反省してます」とか「ごめんなさい」の言葉より、慰謝料(お金)を払うなどの具体的な行動で判断する方が良いでしょうね。
柊探偵事務所の浮気調査の事例ブログについて
同じような状況の方がいるという事で、少し安心される方もいますし、これから先をどうするか迷っている方は、とても参考になりましたと言われます。
これは、今までに依頼をされた方が、「自分の体験が、みなさんの参考になるのであれば、ぜひ。」ということで、その後の経過まで報告して下さるおかげだと思っています。
※案件の特定ができないように、一部内容を変更しています。