浮気相手との出会いはマッチングアプリ。別宅を借りてまでするW不倫。

岡山で20年以上。浮気探偵調査を続ける、柊探偵事務所です。

今テレビでもよく取り上げられる、出会い系マッチングアプリ。そんなマッチングアプリで、浮気をしていたご主人の浮気調査をご紹介します。

だんだん帰りが遅くなるご主人

今回のご相談は、奥様が30歳パート、ご主人が32歳会社員の子どもがいない夫婦の奥様からご連絡をいただきました。

毎日仕事が終わると、夫婦でのんびり自宅で過ごしていたのに、急にご主人の帰りが遅くなりだしました。

「残業が!」「付き合いが!」と言いながら、だんだん帰りが遅くなっていき、最終的に外泊して帰るようになりました。

「仕事なのかな?」「もしかして浮気?」

と考えますが、ご主人に変わった様子は見られません。

でも、結婚前にも浮気をしていたご主人。

「今回ももしかしたら、、、、」

なんて考えていました。


ある日、ご主人から

「今日から、給料は俺が管理するから、その中からやりくりしてくれる?」

という提案を受けました。しかしこれまで奥様が給料などを管理をしていました。もう奥様は気持ちのなかでもやもやがいっぱいです。

「これは絶対におかしい!とにかく、帰ってこない夜、どこにいるか突き止めないと!」

と考えました。しかし、なかなか自分でご主人を追跡する事は難しいと考え、探偵事務所に相談することにしました。

 

うそ!?ホテルではなくアパートを借りていたご主人

浮気といえば、ラブホテルが定番ではありますが、こちらのご主人は違いました。

私たちは、いつものように、ご主人の仕事終わりを狙って尾行しました。

すると、なんと、アパートに入って行きます。そして、そこにやってくる浮気相手の女性。

しかし、一定の時間が経つと、浮気相手が出かけて行くのです。おかしいなと思いました。普通なら、浮気相手の部屋にご主人が入り浸っているパターンなのですが、相手の女性が、夜、出かけていくのです。

夜の仕事?とも考えましたが、その女性を尾行してみることに。すると、なんと、夫と子どもがいる自宅に帰宅していました。

ご主人は、彼女の住む家の近くにアパートを借りて住んでいたのです。

いわゆるダブル不倫というやつです。

マッチングアプリで出会って浮気したご主人の結末

マッチングアプリではいろんなタイプの人がいます。まじめに交際を希望する人、結婚は考えていないけど、恋人や話相手が欲しい人。

今回は、後者の二人がマッチングしてしまったパターンです。

ご主人は最初、話し相手ぐらいの気持ちでいたのに、相手に家庭があることを知りながら我慢できなくなってしまったそうです。

調査後に、二人で話し合いをした結果、どうしてもご主人をゆるせなかった奥様は離婚を決意。


男性の浮気癖は中々治らないと感じます。

マッチングアプリを利用した事がある男性は、マッチングアプリを何度も使ってしまう傾向があります。一度使ってしまうと、その手軽さが忘れられないのでしょうね。

柊探偵事務所の浮気調査の事例ブログについて

 

同じような状況の方がいるという事で、少し安心される方もいますし、これから先をどうするか迷っている方は、とても参考になりましたと言われます。

これは、今までに依頼をされた方が、「自分の体験が、みなさんの参考になるのであれば、ぜひ。」ということで、その後の経過まで報告して下さるおかげだと思っています。

※案件の特定ができないように、一部内容を変更しています。