浮気相手を乗せた車には証拠がたくさん、意外な証拠についても説明

浮気相手を乗せた車には証拠がたくさん、意外な証拠についても説明

2025年1月27日

車内に残る定番の証拠について

以下、車内に残る証拠の定番中の定番です。

  • 助手席のシートが動いていた
  • ピアスなど、アクセサリーの落とし物があった
  • 長い髪の毛が落ちていた
  • 香水の匂いが残っている
  • 見たことない銘柄の煙草の吸い殻があった
  • ゴミ箱に2人で食事したレシートがあった
  • 走行距離が異常に増えている
  • カーナビの履歴がラブホテル
  • ドライブレコーダーの履歴に異性と会話していた

これらはよくある事例ですので、ここではそれ以外の証拠について実際の事例を元に説明します。

意外な証拠「チャイルドシート」

「チャイルドシート」で浮気がわかった事例もあります。

どういうことかというと、普段家族で乗る車のチャイルドシートが外されていて、

その外されている時と残業で遅くなる時のデータを取ると、バッチリと日付があっていたので、

浮気に違いない!とわかったそうです。

なかなか鋭い洞察力ですよね。

大体の人は浮気の時チャイルドシートを外しても、帰宅前には取り付けますから、

かなりわきが甘いといえますが。

一度チャイルドシートを外して再度取り付けた場合、

位置がずれていれば「外していた」という証拠ですから、それも要チェックです。

ドアノブの下にも注目、ここにも意外な証拠が残ります

ドアノブ

特に女性が車のドアを開けるとき、爪の傷がドアノブの下に付くことがあります。

まず今の傷を綺麗に消し、自分では傷を付けないように気を付け、

その後傷の付き具合を観察するという工程が前もって必要ですが、

なかなかここまで気を付けて浮気している人は少ないので、浮気していた場合は証拠が残りやすいです。

車内の証拠を自分から取りにいく方法

これは「ボイスレコーダーを仕掛ける」の一択になると思います。

選び方は、小型で長時間録音の可能な機種が基本になるでしょう。

amazonで調べれば、安価で高性能なボイスレコーダーがたくさん出てきます。

50時間録音可能で、サイズも40mm・35mm・9.7mmと非常に小さいです。

ボイスレコーダーを仕掛ける場所

車内にボイスレコーダーを仕掛ける時に見つかりにくい場所は、

  • 座席の裏側
  • フロアマットの下
  • グローブボックスの奥
  • ティッシュケースの中

が仕掛けやすく見つかりにくい場所になります。

場合によっては、プライバシーの侵害になってしまうので、よくリスクをご理解の上、設置してください。

車は浮気の証拠の宝庫

完璧に浮気の証拠を残さないのは、至難の業です。

必ずどこかに大なり小なり証拠は残ります。

特に車の中は「2人だけの空間」になるので、油断が生まれやすいです。

車の中の証拠以外にも、怪しい行動が出てくると思うので、浮気しているかどうかは複合的に判断してみてください。

浮気している人の怪しい行動は、以下にまとめていますので、見てみて下さい。

【2025年最新版】浮気チェックリスト(夫・妻の怪しい行動や言動)