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車内に残る定番の証拠について
以下、車内に残る証拠の定番中の定番です。
- 助手席のシートが動いていた
- ピアスなど、アクセサリーの落とし物があった
- 長い髪の毛が落ちていた
- 香水の匂いが残っている
- 見たことない銘柄の煙草の吸い殻があった
- ゴミ箱に2人で食事したレシートがあった
- 走行距離が異常に増えている
- カーナビの履歴がラブホテル
- ドライブレコーダーの履歴に異性と会話していた
これらはよくある事例ですので、ここではそれ以外の証拠について実際の事例を元に説明します。
意外な証拠「チャイルドシート」
「チャイルドシート」で浮気がわかった事例もあります。
どういうことかというと、普段家族で乗る車のチャイルドシートが外されていて、
その外されている時と残業で遅くなる時のデータを取ると、バッチリと日付があっていたので、
浮気に違いない!とわかったそうです。
なかなか鋭い洞察力ですよね。
大体の人は浮気の時チャイルドシートを外しても、帰宅前には取り付けますから、
かなりわきが甘いといえますが。
一度チャイルドシートを外して再度取り付けた場合、
位置がずれていれば「外していた」という証拠ですから、それも要チェックです。
ドアノブの下にも注目、ここにも意外な証拠が残ります

特に女性が車のドアを開けるとき、爪の傷がドアノブの下に付くことがあります。
まず今の傷を綺麗に消し、自分では傷を付けないように気を付け、
その後傷の付き具合を観察するという工程が前もって必要ですが、
なかなかここまで気を付けて浮気している人は少ないので、浮気していた場合は証拠が残りやすいです。
車内の証拠を自分から取りにいく方法
これは「ボイスレコーダーを仕掛ける」の一択になると思います。
選び方は、小型で長時間録音の可能な機種が基本になるでしょう。
amazonで調べれば、安価で高性能なボイスレコーダーがたくさん出てきます。
50時間録音可能で、サイズも40mm・35mm・9.7mmと非常に小さいです。
ボイスレコーダーを仕掛ける場所
車内にボイスレコーダーを仕掛ける時に見つかりにくい場所は、
- 座席の裏側
- フロアマットの下
- グローブボックスの奥
- ティッシュケースの中
が仕掛けやすく見つかりにくい場所になります。
場合によっては、プライバシーの侵害になってしまうので、よくリスクをご理解の上、設置してください。
車は浮気の証拠の宝庫
完璧に浮気の証拠を残さないのは、至難の業です。
必ずどこかに大なり小なり証拠は残ります。
特に車の中は「2人だけの空間」になるので、油断が生まれやすいです。
車の中の証拠以外にも、怪しい行動が出てくると思うので、浮気しているかどうかは複合的に判断してみてください。
浮気している人の怪しい行動は、以下にまとめていますので、見てみて下さい。