パートナーから「距離を置きたい」と言われたら?浮気の可能性と対処法を解説

ある日突然、パートナーから「距離を置きたい」と言われたら、どう受け止めればよいのかわからず、不安になってしまうと思います。
「自分に不満があるのだろうか」「もしかして浮気をしているのでは?」と、さまざまな可能性を考えるでしょう。
浮気調査に携わる立場からすると、「距離を置きたい」という言葉の背景には、異性関係が隠れていることも多いと感じます。
この記事では、パートナーが「距離を置きたい」と言う心理と、そのようなときの対処法を探偵の目線から解説します。
「距離を置きたい」の背景には異性関係が隠れているかも
パートナーが距離を置きたがる理由は一つではありません。
なかには、結婚生活そのものに向いていない人や、価値観の違いによって本当に苦しい思いをしている人もいます。
その一方で、探偵として相談を受けていると、「距離を置きたい」と言い出した背景に異性関係があるケースも少なくありません。
異性関係を隠している場合、「距離を置きたい」という言葉は「浮気相手と自由に会いたい」という気持ちの表れである可能性があります。
いきなり離婚を切り出せば怪しまれますし、すぐに離婚するのが難しいことも本人はわかっているのでしょう。
そこで、まずは「距離を置く」、つまり別居という段階を踏もうとしているのだと思います。
家庭を離れてまで浮気相手との時間を確保しようとしているのであれば、単なる遊びではなく、浮気相手に本気になったタイミングとも考えられます。
もちろん、「距離を置きたい」と言われただけで浮気だと断定はできません。
だからこそ、決めつけて問い詰めるのではなく、まずは相手が話す理由を聞く必要があります。
まずは理由を聞き、納得できるか考える
突然の言葉に動揺しても、その場ですぐに相手の要望を受け入れたり、感情的に相手を責めたりするのは避けましょう。
いつから、なぜ距離を置きたいのかを聞く
まず確認したいのは、相手がいつから距離を置きたいと思っていたのか、そう考えるようになったきっかけは何だったのかという点です。
本当の理由を話してくれるとは限りません。それでも、できるだけ詳しく聞けば、話の内容に納得できるかを考える材料になります。
「距離を置く」とは、具体的にどのような状態を指すのかも確認しておきたいところです。
一時的に一人で過ごしたいのか、別居を考えているのかによっても、話の重大さは変わります。
その場では結論を出さない
理由を聞いたあとは、その場ですぐに返事をせず、いったん考える時間をもらいましょう。
説明に納得できるのであれば、本当に距離を置くのか、今後の関係をどうするのかを二人で話し合うことになります。
しかし、話を聞いても「なぜそれが距離を置くことにつながるのだろう」と疑問が残る場合は、その違和感を無視しないほうがよいでしょう。
納得できない場合は第三者への相談も
相手の説明に納得できないからといって、それだけで異性関係があるとは言い切れません。
一方で、疑問を抱えたまま相手の希望どおりに動いてしまうのもおすすめできません。
自分だけでは判断が難しいと感じたら、第三者の意見を取り入れるのも一つの方法です。
異性関係が疑われる状況であれば、探偵や弁護士に相談してみるとよいでしょう。
第三者に相談することで、相手の説明や現在の状況を整理し、異性関係を疑うべき状況なのかを冷静に考えやすくなります。
そのうえで異性関係の可能性が高そうであれば、別居を受け入れる前に事実を確認することが大切です。
納得できないまま別居を受け入れないことが大切
「しばらく離れれば関係が改善するかもしれない」と考え、相手から提案された別居を受け入れようとする方もいるでしょう。
しかし、一度別居してしまうと、復縁のハードルは相当高くなります。
パートナーは家庭を離れて自由に過ごせるようになるため、再び家庭へ戻りたいとは思わなくなる可能性があるからです。
とくに異性関係が背景にある場合、別居すれば浮気相手と自由に会えるようになります。相手にとって都合のよい状況を作ることにもなりかねません。
別居は、単なる冷却期間ではなく、離婚へのカウントダウンだと考えておいたほうがよいでしょう。
だからこそ、理由に納得できないうちは結論を急がず、事実を確かめてから今後を判断してください。
