一度痛い目をみないと、浮気をやめない人が多いです。

こんにちは、柊探偵です。

先日調査を依頼された奥さんは、LINEからご主人の浮気が発覚、問い詰めても認めず、当社に調査を依頼されました。

 

ご主人の浮気調査の結果

まず1日目の調査で、あっさりと浮気相手の女性と会い、ホテルに行きました。

事を大きくしたくない奥さんは、まずはご主人と2人で話し合ってみることにしました。

しかしご主人は浮気を否定して、なかなか認めなかったので、頭にきた奥さんは、探偵に依頼したことを言ってしまいました。

写真こそ見せなかったものの、ご主人はそれまでの態度を一転、素直に認めて謝り始めました。

謝れば許そうと思っていたので、その時はご主人を許すことにし、その後の態度で反省しているかどうか見極めます。

尾行を警戒するご主人の浮気を再調査

それから一ヵ月後、どうもまた様子がおかしくなってきたので、再度調査することになりました。

相当警戒していることが予想される中、調査に臨みます。

そして、ご主人が車で自宅を出ます。

細い道をゆっくりと走行したり、左折を繰り返したりして、後ろを確認しているようです。

しかし、逆にこういった行動をするということは、これから浮気をしますと言っているようなものです。

こういった行動を1時間続けた後、ラブホテルに入っていきました。

途中で浮気相手を乗せてはいなので、一人でラブホテルに入っていることになります。

これだけ警戒していたら、ラブホテルに入り、尾行を確認するということも考えられるので、焦らず、ラブホテルの出入り口が見えるところで待機します。

すると15分後、ご主人の車が出てきました。乗っているのは一人。

やはり、確認するための行動です。

そして30分ほど尾行を気にする様子で走行した後、再び同じラブホテルに入っていきました。

ここでも焦らずにホテルの出入り口を見ていると、浮気相手の女性の車がホテルに入っていきます。

しばらく時間を置いてホテルを確認すると、ご主人と浮気相手の車が止まっていました。

それから2時間後、ご主人と女性がホテルから出てきたので、無事に浮気の証拠を撮ることができました。

話し合いだけでは浮気をやめない人も多い

奥さんが真剣に話しをしたにも関わらず、たった一ヶ月で、また同じ女性と浮気するとは驚きです。

 

そういえば、世間では「ポケモンGO」が原因で、歩きスマホや運転中に事故が起こったりしていて、岡山県でも注意するように呼びかけがありました。

普段、歩きスマホや運転中にスマホをする姿をよく見かけ、歩きスマホにも罰金を科すようにとの声もあります。

それは私も賛成で、本当に危ないですし、罰金を科さないとやめられない人がいるのも事実だからです。

浮気の問題も、慰謝料という形で罰金を払わせないと、やめない人が多いですね。

 

柊探偵事務所の浮気調査の事例ブログについて

同じような状況の方がいるという事で、少し安心される方もいますし、これから先をどうするか迷っている方は、とても参考になりましたと言われます。

これは、今までに依頼をされた方が、「自分の体験が、みなさんの参考になるのであれば、ぜひ。」ということで、その後の経過まで報告して下さるおかげだと思っています。

※案件の特定ができないように、一部内容を変更しています。