探偵って特殊な仕事なんだなぁと、改めて感じたことがありました。

探偵の仕事特殊で変

こんにちは。柊探偵です。

先日、夜中の調査の為に現場に向かっていたのですが、予定時間よりかなり早く着いたので、近くのコンビニで休憩していました。

すると、コンコンと窓ガラスをたたく音で目が覚め、見ると制服を着た警察官が1名、さらに助手席側にも2名、合計3名の警察官が立っていました。

警察官「近くでちょっとした事件があったもので、ここで何をされていますか?」

私が窓を開けて「はい、なんですか?」と尋ねると、

警察官「近くでちょっとした事件があったもので、ここで何をされていますか?」とのこと。

私「あ、仕事の合間に休憩してました。」

警察官「もしよろしければ車内を見させてもらってもいいでしょうか?」

私「いいですよ。」

と言ったものの、車内にはカメラや三脚、小型の隠しカメラ等々、怪しさ満載の大切な道具が積んであります。

警察官「あのー。失礼ですけど、お仕事は?」

警察官「あのー。失礼ですけど、お仕事は?」

こういった状況では、変にごまかしてもかえってあやしいので、

私「探偵です。柊探偵事務所の者です。」
と運転免許証を出しながら答えました。

すると、

警察官A「あ、柊探偵さんですか、これはこれはご苦労さまです。」

警察官B「へー。本物の探偵さんを始めてみましたよ!!夜中の張り込みですか??」

私「ええ、ちゃんと探偵っていますよ(笑)」

その後は、3分ほど調査や張り込みの世間話があって、「それでは失礼しました。」とパトカーに乗り込み、駐車場を出ていきました。

 

警察官から見ても「探偵」ってびっくりされる職業なので、依頼をされる方から見たら、本当に特殊な別世界の職業なんだろうなと、あらためて感じた出来事でした。

 

柊探偵事務所の浮気調査の事例ブログについて

同じような状況の方がいるという事で、少し安心される方もいますし、これから先をどうするか迷っている方は、とても参考になりましたと言われます。

これは、今までに依頼をされた方が、「自分の体験が、みなさんの参考になるのであれば、ぜひ。」ということで、その後の経過まで報告して下さるおかげだと思っています。

※案件の特定ができないように、一部内容を変更しています。