開いた口が塞がりませんでした。浮気じゃなく本気??

こんにちは、柊探偵です。

まだまだ暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか

 

前回のブログで、お盆には調査で県外に行くことが多いと書きましたが、今年は岡山県内の調査のみで、無事に終えることができました。

さて、今年7月の終わりに浮気調査を依頼された奥さんから、その後の連絡があったので、そのことについて書きます。

 

無事に浮気の証拠を掴んだ奥さんは、浮気相手の女性と直接話しをしたそうです。

以下にそのやり取りを書きます。

浮気相手と直接対決

奥さん:「あなた、うちの旦那と浮気しましたよね?」

浮気相手:「は?知りません。」

 

奥さん:「浮気の証拠はありますから。慰謝料を請求することもできますよ。」

浮気相手:「そうですか。ではご勝手に。」

 

奥さん:「その前にちゃんと私に謝ってください。」

浮気相手:「ていうか私も傷ついているんで、私に謝ってください。」

 

奥さん:「浮気したほうに問題はないんですか?」

浮気相手:「あるわけないじゃないですか。それに浮気じゃなくて本気ですから。あなたのほうこそ早く離婚してください!」

 

奥さん:「・・・・・。」

 

こんな会話になったそうで、奥さんは「開いた口が塞がらなくなりました。」と言われていました。

素直に謝ってくれれば・・・

まだ素直に謝ってくれれば、違った結果になったと思いますが、結局慰謝料を請求することになりました。

 

気が強い浮気相手の女性は多いですが、ここまでの人は中々いません。

私も、奥さんと同様、開いた口が塞がりませんでした。

 

柊探偵事務所の浮気調査の事例ブログについて

同じような状況の方がいるという事で、少し安心される方もいますし、これから先をどうするか迷っている方は、とても参考になりましたと言われます。

これは、今までに依頼をされた方が、「自分の体験が、みなさんの参考になるのであれば、ぜひ。」ということで、その後の経過まで報告して下さるおかげだと思っています。

※案件の特定ができないように、一部内容を変更しています。