「モラハラ浮気夫」って実は気が弱い?強気な彼らの6つの特徴を大公開

モラハラ浮気夫の特徴

日々の家庭生活の中で、夫の行動にモヤモヤしたり不安を感じたりすることはありませんか?

妻を苦しめる夫の代表的な行動に「モラハラ」と「浮気」があります。

モラハラは比較的男性に多く、奥様側がモラハラを我慢し続け、モラハラが日常化してしまっているご夫婦もいらっしゃいます。

放っておくと、エスカレートしていくのがモラハラです。

早めに誰かに相談することで、夫の言動が普通でないことを認識しましょう。

ところで、モラハラと浮気は一見関係ないように見えますが、実は、浮気夫のモラハラ率が高いことをご存じですか?

不思議なことに、モラハラで浮気をする「モラハラ浮気夫」には共通点があるんです。彼らは一見強気で自信満々に見えますが、実はその裏には意外な一面が隠れています。

今回は、そんな「モラハラ浮気夫」の特徴を6つに分けてご紹介します。

妻の浮気を疑っている

モラハラ浮気夫の特徴の一つに、やたらと妻の浮気を疑うことがあります。

このような男性は、妻のスマホを日常的にチェックしたり、知人男性の連絡先をすべて消去させたりと、とにかく男性との接点をなくさせます。

自分が浮気をしているくせに「お前も同じことをしているんじゃないか」と疑心暗鬼に陥っているモラハラ浮気夫。自分の罪を隠すために相手を責め立てているようにも見えますね。

いずれにせよ、モラハラ気質ゆえに、自分の浮気を棚に上げて妻の浮気を疑う行動が見られます。

束縛が激しい

モラハラ浮気夫は妻を束縛することが大好きです。

友達と会うのも一苦労、スマホのチェックは日常茶飯事です。

GPSアプリを入れたり、誰と会うのか、どこへ行くのかなど逐一報告させたりします。

出かけている間は、マメに連絡を入れるよう求めてくることも。

そして、妻がどこで何をしていたかを言わなければ、モラハラ浮気夫は恫喝してくるのです。

しかし、自分のことを聞かれるのは嫌。

そのため、妻が「どこ行ってたの?」と聞いてこようものなら、こちらも恫喝の対象です。

彼らにとって、妻が自由になることは許せません。

自分は自由にしますが、妻のことは激しく束縛するのがモラハラ浮気夫なんです。

外面がいい

モラハラ浮気夫は、外ではとても良い人を演じます。

職場や友人の前では愛想が良く、まるで完璧な夫を装い、人から好かれる存在だったりします。

しかし、家の中では全くの別人。

まるで二重人格かのように、家庭と外でのギャップが激しいのです。

そのため、モラハラ浮気夫であることを周囲に話しても、「ウソでしょ?」「信じられない」という反応が返ってきてしまいます。

モラハラ気質に気付かずに結婚してしまうほど、彼らは外面がいいのです。

マザコン

彼らの特徴として、マザコンであることも挙げられます。

妻には威圧的であるにもかかわらず、母親の教えは守るし、母親の言うことはよく聞きます。

母親は絶対、というモラハラ浮気夫は多いです。

何かあるとすぐに母親に相談し、妻よりも母親の意見を重視。

何かある度に「お母さんが」と口にすることでしょう。

「離婚するぞ」はただの脅し

モラハラ浮気夫は、ことあるごとに「離婚するぞ」と脅しますが、実際には離婚をする気はありません。

逆に、モラハラ浮気夫に対して「離婚したい」と言うと、彼らは「離婚なんてしないぞ!」と声を荒げることでしょう。

「離婚するぞ」は彼らの常套句であり、妻をコントロールするための手段に過ぎません。

実は、彼ら自身が離婚を恐れている、ともいえます。

実は気が弱い

見た目や言動は強気でも、実際には気が弱いのがモラハラ浮気夫の本質です。

モラハラ夫に、いつも言い返さない妻が急に態度を変えるとどうでしょうか。

妻が強気に出た途端、今までの態度が嘘のように弱気になります。

また、浮気相手に対して慰謝料請求をすると、モラハラ浮気夫は平謝りで許しを請うでしょう。

このように、モラハラ浮気夫は、強気の相手の前では弱い存在になります。

弱い犬ほどよく吠える、と言いますが、モラハラ浮気夫にもよく当てはまりますね。

まとめ

「モラハラ浮気夫」の特徴を6つに分けてご紹介しました。

 ・妻の浮気を疑っている
 ・束縛が激しい
 ・外面がいい
 ・マザコン
 ・「離婚するぞ」はただの脅し
 ・実は気が弱い

彼らは一見強気で自信満々に見えますが、意外にも気が弱い一面を持っています。

モラハラや浮気に悩む日々は辛いものですが、今回の記事を参考に、悩みを抱える皆さんが前向きな気持ちになれることを願っています。

そして、必要なときには早めに専門家に相談することもお忘れなく。

関連記事

浮気調査を依頼しようと考えたとき、まず悩むのは「どの探偵社にお願いすればいいのか?」ということですよね。 この記事を見られている方は、すでに複数サイトの情報を見ているのではないでしょうか? Web上の記事には、以下のような判断基[…]

探偵の選び方