浮気の証拠を撮るためには、我慢も必要です。

こんにちは、柊探偵です。

 

さて今回のブログは、タイトルにあるように「浮気の証拠を撮るためには、我慢が必要」についてです。

3ヶ月前に浮気調査の依頼に来られた男性のケース

どういう事かと言いますと、3ヶ月前に依頼に来られた男性のケースを例にお話します。

その男性は、以前から奥さんの行動が気になっていました。

 

奥さんは、休みのたびに1人で出掛けるので、「ひょっとして浮気しているのかも・・・」と思い、調査依頼に来られました。

奥さんの浮気調査初日

調査初日、奥さんは自宅を出て、近くの公園の駐車場で、浮気相手と思われる男性と待ち合わせ、「イオン倉敷」に2人で買い物に行きました。

その日は、買い物をしただけで男性と別れたので、決定的な浮気の証拠は撮れませんでした。

 

しかし、旦那さんはどうしても我慢できず、その日の晩に、「男と買い物に行ってただろ。」と言ってしまったのでした。

 

奥さんの言い訳は、「同じ勤務先の上司で、そんな関係じゃない!!」ということでした。

不貞の証拠を撮るためには我慢が必要

次の週も調査をしましたが、明らかに奥さんの動きがおかしくなっていました。

奥さんは車で自宅を出るなり、周りを見回したり、ぐるぐると細い路地を回ってみたり・・・。

後ろから誰かついてきていないか、確認するような動きをしていました。

 

結局その日は、そんな動きを繰り返していただけで、浮気相手と思われる男性とは会いませんでした。

 

もし、奥さんに浮気相手の男性と会っていることを言っていなかったら、決定的な浮気の証拠が撮れたかもしれません。

気持ちはとてもよくわかりますが、証拠を撮るためには我慢が必要です。

柊探偵事務所の浮気調査の事例ブログについて

同じような状況の方がいるという事で、少し安心される方もいますし、これから先をどうするか迷っている方は、とても参考になりましたと言われます。

これは、今までに依頼をされた方が、「自分の体験が、みなさんの参考になるのであれば、ぜひ。」ということで、その後の経過まで報告して下さるおかげだと思っています。

※案件の特定ができないように、一部内容を変更しています。