浮気がバレた時の、あきれる言い訳…。

こんにちは。柊探偵です。

8月も、バタバタと仕事をしていたら、あっというまに9月半ばです。

朝晩は、もう秋を感じますね。

 

その分、車内での張り込みは、かなり楽になりました。

さて、今回のブログは、浮気がバレた時の、あきれる言い訳です。

浮気がバレた時の、あきれる言い訳

浮気が発覚して問い詰められた時、あっさり認める人と、なかなか認めない人がいます。

また、認めない人は、いろいろな言い訳をしますが、その中でも印象的だったのを紹介します。

「主人は、決定的な浮気の証拠がないと絶対に認めません。」

以前、ご主人の浮気調査の依頼に来られた奥さんは、最初の相談中に、何度もこう言われました。

奥さん「主人は、決定的な浮気の証拠がないと絶対に認めません。」

「過去にもあったのですか?」

奥さん「はい、何回か疑わしいことはありました。でも、その度に浮気の証拠はあるのか!と言われて・・・。もう今回は、動かぬ証拠がほしんです!!」 

調査の結果

そして、調査の結果・・・。

ご主人はある女性と交際していて、ホテルに行った事実も判明しました。
証拠を手にした奥さんは、ここぞとばかり、ご主人を問い詰めます。

しかしご主人は、「女性を家まで送っていた途中で、女性が気分が悪くなったので、たまたま近くにあったホテルに入って休んでたんだ!!」と言い逃れ・・・。

それを聞いた奥さんは、あきれて言葉が出なかったそうです。

「謝らない」「認めない」「すぐ怒る」人には不貞の証拠が必要

実際は、2週間の調査期間中に、同じ女性と3回もホテルに行った証拠があったので、その言い訳はまったく通じませんが、「謝らない」、「認めない」、「すぐ怒る」、こんな人には、浮気の証拠がたくさんあった方がいいと思います。

柊探偵事務所の浮気調査の事例ブログについて

同じような状況の方がいるという事で、少し安心される方もいますし、これから先をどうするか迷っている方は、とても参考になりましたと言われます。

これは、今までに依頼をされた方が、「自分の体験が、みなさんの参考になるのであれば、ぜひ。」ということで、その後の経過まで報告して下さるおかげだと思っています。

※案件の特定ができないように、一部内容を変更しています。