20年ほど前までは、「浮気調査」といえば、女性(妻)からの依頼が9割以上でした。
しかし、ここ最近では、男性(夫)からの依頼と女性(妻)からの依頼が半々になりました。
女性誌のアンケートでも、実に33%の既婚女性が不倫したことがあるようです。
男は浮気する生きもの……なんて言われたりしますが、最近では女性の不倫も問題になっています。「不倫妻」の実態を見ていきまし…
なぜ男性は離婚しないのか?
男性(夫)からの依頼で多いのは、「調査をして浮気の事実がはっきりしても、奥さんを許してあげて離婚もしない。」というパターンです。
離婚をしない理由としては大きいのは、「離婚すると、親権を妻に取られてしまうから」です。
親権を争うと、余程の事がない限り、親権は母親になります。
次いで多いのは、「好きだから」というシンプルな理由です。
浮気をされても自分のところに戻ってきてくれればいい、という方も結構いらっしゃいます。
周りの友人に相談すると、簡単に「そんなの離婚すればいいが」と言われるのですが、家を建てたり、子供が居ると、よしっ離婚しようと簡単にならないのは当たり前です。
離婚をした方がいいかどうかは、本当に難しい判断だと思いますが、自分で考えた結果、こうしたいと思ったことを選んだほうが、後悔が少ないように思います。
柊探偵事務所の浮気調査の事例ブログについて
同じような状況の方がいるという事で、少し安心される方もいますし、これから先をどうするか迷っている方は、とても参考になりましたと言われます。
これは、今までに依頼をされた方が、「自分の体験が、みなさんの参考になるのであれば、ぜひ。」ということで、その後の経過まで報告して下さるおかげだと思っています。
※案件の特定ができないように、一部内容を変更しています。